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糸島空き家プロジェクトは、学生の手による糸島の空き家再生サークルです。糸島の空き家を、学生の手で改修し、学生自ら活用しようというプロジェクトを行なっています。ブログでは私達の活動状況を随時アップしていきます!ホームページはコチラ→https://sites.google.com/site/itoyaproject2011/
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2012年5月14日月曜日

2012/5/12 第2回 糸家上映会がありました!

5月12日

7日の第1回上映会の興奮冷めやらぬ中、

糸家で2回目の上映会がありました!!


今回は第一部と第二部で別々の作品を上映しました。
第一部 『そこに在るとして』
第二部 『島の空はまだ青く』
どちらの作品も前回と同じ監督、九州大学芸術工学部の小田憲和さんの作品です。


今回の上映会では前回の反省を踏まえ、畳のレイアウトを変更しました。
それにあわせて木で作ったボックスたちをいい感じにテーブル代わりにしてみました!
かなりいい雰囲気じゃないですか??♪
ちいさな木製テーブル


第一部は『そこに在るとして』という作品。
前回上映した『島の空はまだ青く』とは全く違うテイストで、
3Dで作られたロボットのリアリティに圧倒されながらも、人間を感じる素敵な映像でした!
<作品概要>
機会に依存した世界。ロボットは街中を平然と歩き、一人に一台が当たり前。主人公は都心部に暮らす高校二年生の佐藤ひより。そんな世界で毎日を過ごしていた。ある朝、ひよりは伯父の死を告げられる。しかし、何事もなかったかのような日常が過ぎていく。そして、ひよりは次第に世の中や自分の存在に疑問を持ち始め、衝動的に都市から田舎へと飛び出す。そこで、持ち主不明のロボットに襲われ…



上映中。
メッセージ性が強いように思われるこの作品では、
あえて台詞を少なめにしているので、ひとそれぞれの解釈をしてもらいたいということでした。
上映中の様子


そして上映後のお楽しみ、監督小田さんとの対談タイム!
まずは最初に監督として意図したことを伺った後、
参加者の方からの感想、質問を小田さんに直接ぶつけていきます
小田さんとの対談の様子
ロボット三原則の話から、生と死、キャストの方とのいきさつなど
本当に幅広いお話を伺うことが出来ました。





第二部は前回上映した『島の空はまだ青く』を上映しました!『島の空はまだ青く』作品概要
私は7日に一度見ていたのですが、あくまで個人的な感想なのですが、
2回目の方が面白かったです!びっくり!

やっぱりそれは前回見た後に、
監督の小田さんと対談して、参加者の方と意見を交換して、みんなで一緒にカレーを食べて、
そういったプロセスがあったからこそ、
初めて得られる感動でもあったのかなーと思いました。

もちろん今回も締めはカレーです♪
かんぱーい!


二部構成でお送りした今回も大成功ということで、
いろんな方との新しい繋がりが目に見える1日でした。
参加者の皆様本当にありがとうございました!



☆☆今回を見逃してしまった方にも、また来たいという方にも朗報☆☆


なんと2度にわたり大盛況だった映画上映会をうけて・・・
6月に第3弾を企画中だそうです!!
詳しいことが決まり次第、このブログでも告知していきます!
今度は小田憲和さんのまた別の作品を上映するそうなので、
ぜひ興味がある方はチェックしてみてください♪
では♪♪♪

おしゃれにして欲しいという要望を受けて、
片付けがてら、レイアウトし直してみました♪


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