一年前、同じ場所で出会った他のプロジェクトの方々とも再会。
(iTOPの福地君。決して君が眼中に無かったわけではない(笑)。すまない。)
最終報告会で最優秀賞に選ばれれば、九大総長の前でプレゼンすることができます!
「最優秀賞獲得して、九大総長にプロジェクトを直訴して、
九大総長肝いりプロジェクトとして支援していただきたい!」
そんな野望を抱いてのぞんだ最終報告会でしたが、、、、
結果は。。。。。。
残念ながら、選外でした。。。
ショックでした。
プレゼンが悪かったとばっさり言われてしまいました。
プロジェクトが地域へどのように貢献したのか。一軒の住宅を作っただけではないのか。
との指摘でした。
自分たちのプロジェクトは地域と学生をつなぐ、そのきっかけになりたいと思っていましたが、
一番伝えたかったことが、この一年で一番感じたことが伝え切れていませんでした。
プロジェクトに協力してくださっていた方々。本当に申し訳ありません。
プロジェクトそのものは何も悪くありません。
ただただ、私がプレゼンの事前チェックを怠り、おごりがあったためです。
審査員にも伝わらないのに、地元の人や学生に伝わるわけがありません。。。
ベストを尽くさなかった自分がとてもとても悔しくて。。
報告会後の懇親会で見せた石神の悔し涙が、こころに突き刺さりました。
立っている彼は最優秀のGlobal Game Jam 2012の金子さん。
学生でもこんなグローバルなことができるのかと、驚きました。
くやし涙する石神と弱みに付け込もうとする獣の目。
福地君。姉さんを手なずけるなんて、君はやっぱりすごいよ。
結果はどうあれ、C&Cで出会った仲間たちはとても面白いし、すごく刺激になる方々ばかりでした。
九大にもこんなに面白いやつがいるのかということに気付かされました。
みなさん。本当にありがとうございました。
来年もC&Cに申請するつもりです。
C&Cは、たった一年で結果を求める厳しいプロジェクトで、
継続での助成は至難の技ですが、後輩たちの頑張りに期待しています。
俺らの借りを返してくれ。よろしく頼む。(中川)
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